【平成31年度収蔵資料展示】神奈川県立公文書館の歴史資料

【この展示は令和元(2019)年9月29日をもって終了しました】

【平成31年度収蔵資料展示】神奈川県立公文書館の歴史資料

 

展示概要

当館には、歴史的公文書、古文書・私文書、行政刊行物、写真や映像資料など約75万点の歴史資料が収蔵されています。

収蔵資料展示では、当館に収蔵されている資料の中から特に分かりやすく、当館の特徴的な資料を展示します。

 

展示構成

第1章 神奈川県の誕生

横浜港開港により設置された神奈川奉行所から数多くの変遷を経て、現在の神奈川県にたどり着くまでの歴史を解説します。

第2章 神奈川県のシンボル

県章、県民歌、県の花、県の木などの制定過程やその後の歴史など、神奈川県のシンボルに関する資料を紹介します。

第3章 山口コレクション

当館の代表的コレクションである、山口コレクションの中から特に神奈川にゆかりのある資料を紹介します。

第4章 平成の記録

平成の30年間において、神奈川に関係する大きな出来事を当館の歴史的公文書などで振り返ります。

第5章 写真と映像

昭和期の神奈川の思い出を広報課写真などの写真資料や神奈川ニュースなどの映像資料によって辿ります。

 

展示期間・場所等

期間 平成31年4月16日(火曜日)から2019年9月29日(日曜日)まで
休館日 毎週月曜日

祝日(ただし、5月5日、8月11日は開館)

4月30日、5月2日、5月7日、7月16日、8月13日、9月17日、9月24日

時間 午前9時から午後5時
展示場所 神奈川県立公文書館1階展示室(横浜市旭区中尾1-6-1)
(相鉄線二俣川駅から徒歩17分、または相鉄バス「運転試験場循環」で「運転試験場」下車徒歩3分)
入場料 無料