収蔵資料の利用案内

収蔵資料のご利用方法

閲覧室の開架資料はご自由にご覧いただけます。
それ以外の資料は、「収蔵資料検索」ページでご希望の資料を検索・選択し、申込を送信してください。当館が受信後、メールや電話で閲覧日時を調整させていただきます。詳細は同ページをご覧ください。

【ご注意】

検索結果画面にて「審査状況」欄が「未審査」と表示される資料は、予め当館が個人情報等の非公開情報が含まれているか確認(審査)し、含まれている場合には該当部分をマスクする作業を行いますので、閲覧が可能となるまで日数を要します。日数は資料のボリューム等、内容により異なります。
上記の「未審査」資料を来館時にお申込みいただいても、当日には閲覧できません。事前に「収蔵資料検索」ページからのお申込みをお願いいたします。
なお、「審査済」資料であれば、来館時のお申込みでも当日に閲覧できます。
お申込み資料数は、1回の来館時間でご覧になれる数でお願いいたします(お申込み状況により、調整させていただく場合があります)。
資料の貸出はできません。閲覧室の外には持ち出し禁止です。

「収蔵資料検索」ページでご希望資料の資料IDとタイトルをお調べいただき、次の電話番号までお知らせください。閲覧日時を調整させていただきます。

カバンやバッグ等は閲覧室に持ち込めませんので、入口左手にあるロッカー(100円返却式)に入れてください。ロッカーに入らない場合には、窓口でお預かりします。筆記用具やノート等は持ち込むことができます。パソコンも持ち込みできますが、操作音にご注意ください。
同時に閲覧できる資料は10点までです。10点の閲覧が終わりましたら、職員へお知らせください。次の資料をお出しいたします。
閲覧室では、当館の収蔵資料の閲覧を必要としない利用(受験勉強等)はできません。
閲覧室内での飲食はお断りしておりますので、1階ロビーの休憩所をご利用ください。
携帯電話は、マナーモードにする、操作音をオフにする等のご注意をお願いします。通話はご遠慮ください。

資料の種類により次の制限があります。

ご持参されたカメラ等での撮影(無料)は可能ですが、コピー機での複写はできません。
コピー機での複写作業は、資料に無理なストレスを与えて形状を歪め、破損させる危険性を高めるとともに、光の照射により劣化を促進し、資料の寿命を縮めるため、お断りしています。
なお、当館へ寄託されている古文書・私文書、県史撮影資料については、原蔵者の意向により撮影不可の資料や、事前に原蔵者からの撮影許諾が必要な資料があります。詳しくは、「撮影許諾が必要な資料」ページをご覧ください。

上記の範囲でカメラ撮影やコピー機での複写をご希望の方は、閲覧室の複写申込書にご記入の上、16時30分までにお申し込みください。
なお、カメラ撮影の際は、資料を傷めないよう十分ご注意ください。

資料の種類により、次のとおり扱いが異なります。

あらかじめ、様式1_公文書館所蔵資料掲載・放送等利用届(pdf/111.9 KB)にご記入の上、当館へ提出してください。また、掲載物等を1部御寄贈願います。なお、当館から受領後の承諾書等はお送りしておりません。

※メール提出をご希望の場合は、お手数ですがお電話でお尋ねください(電話045-364-4461)。

寄託者により対応が異なりますので、資料課(電話045-364-4461)へお問い合わせください。

当館に掲載等に関する権限はありませんので、資料の原蔵者へ直接ご連絡ください。

『神奈川県史』等の利用は、あらかじめ上記の届出書を当館へ提出してください。
なお、著作権者が存在する場合には、著作権者へ直接ご連絡ください。

当館のデジタルコンテンツの閲覧方法は、デジタルコンテンツの閲覧(pdf/1.1 MB)をご覧ください。

ご不明な点がございましたら、お気軽にお尋ねください。
閲覧室で直接お尋ねいただく他、電話(045-364-4461)やフォームメール(外部サイト)などでも受け付けています。
参考として、過去にお寄せ頂いたレファレンス内容の一部が「神奈川県立公文書館レファレンス」ページでご覧いただけます。