【公文書館開館25周年記念展示】公文書を考える
【公文書館開館25周年記念展示】公文書を考える
展示概要
公文書館が平成5年の開館から25周年を迎えたことを記念して、「公文書を考える」と題した展示を実施します。当館所蔵の代表的な公文書を展示するほか、公文書館の歩んだ歴史や役割について分かる資料を展示します。
展示構成
第1章 公文書の記録
当館最古の公文書からオリンピックや改元、県民歌制定など収蔵資料が伝える多くの歴史を振り返ることのできる資料を展示します。
第2章 広報の変遷
江戸時代の高札から県のたよりに至る、時代と共に変わる住民への周知方法を探れる資料を展示します。
第3章 公文書館の誕生
県立図書館に併設された県立文化資料館から情報公開の議論、そして25年前に当館が誕生するまでを振り返ることのできる資料を展示します。
第4章 公文書の管理
各所属で保存されるキャビネットから文書課の書庫を経て、当館で選別、保存される、現在の本県における公文書管理を俯瞰できる資料を展示します。
展示期間・場所等
期間 | 平成30年11月1日(木曜)から平成31年3月31日(日曜)まで |
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休館日 | 毎週月曜日、祝日、年末年始、月曜が祝日の場合の火曜日は休館 |
時間 | 午前9時から午後5時 |
展示場所 | 神奈川県立公文書館1階展示室(横浜市旭区中尾1-6-1) (相鉄線二俣川駅から徒歩17分、または相鉄バス「運転試験場循環」で「運転試験場」下車徒歩3分) |
入場料 | 無料 |